ブログで青梅・御嶽に出掛けたことを書きましたが今日はその続きです。10年以上振りの御嶽渓谷は遊歩道等がより整備され訪れやすくなっているが実感でしたが、ひとつ10年前には無かった光景を目にしました。それは今流行の「ボルダリング」です。正式にはフリークライミングの一種で最低限の道具(シューズとチョーク)で岩や石に登るスポーツの事です。実は先日開催した湯河原・幕山撮影会でも岩山を登る愛好者を多数目にしましたし、そして何と私の次男も最近「ボルダリング」を始めていたのでした。写真の様に御嶽渓谷には大小の岩に登る若者が沢山いましたが各々が昔の体育マットの様なクッションを持ち寄って挑戦していました。皆さん頑張って下さいね。その光景を見た私の感想は「若いから自分の体重を手で支えられるのであり私の様な人間には無関係なスポーツである」ことです。若さが羨ましいですね。
2014年12月16日火曜日
美味しい台湾料理店が開店です。
皆さん、年末になって来ると何かと忙しくなり夜遅くまで残業をすることが増えているのではないでしょうか?私も夜遅くまで仕事をすることがい多く夕食は外食が増えてしまいます。そんな状況の中ちょっと嬉しい事は、近く
に「麺覇王(メンパーワン)」と言う台湾料理のお店が開店したのです。正確にはこの「麺覇王」は以前は湯島の妻恋神社の近くに在ったのですが、APAホテル湯島の建設で本郷に移転してきたようです。以前より店は小さくなりましたがメニューは変わらず薬膳料理を中心に美味しい台湾料理を食べさせてくれます。因みに写真の台南ラーメンは麺がビーフンでちょっとクセになる美味しい台湾名物のラーメンです。仕事で遅くなり寒くなったこの年末の最高の残業食かも知れません。皆さんも如何ですか?
麺覇王
文京区本郷3-43-8
03-6801-5505
2014年12月15日月曜日
昭和レトロの青梅駅周辺を散策。
またまた前回のブログの続きです。沢井駅で青梅線に乗り込み東京に戻ろうとしていたのですが「待てよ!確か青梅って昭和レトロを回顧する町興しをやっていたのでは・・・」と思い出し青梅駅で途中下車してみました。いや~っビックリしました駅構内には写真(上から1~3枚)の様な懐かしき昭和映画の看板がずら~っと並び、赤塚不二夫のバカボンのパパの像までもがあります。因みに青梅駅だからでしょうか「鉄道員」「終着駅」「ぽっぽや(鉄道員)」と鉄道・駅に関連する看板が多い様です。その中でも先日亡くなった高倉健さんの「ぽっぽや(鉄道員)」の看板が哀愁をそそります。青梅駅を出ても昭和回顧イメージは続き、映画看板を配したバス停や電話ボックスを認める事が出来ます。その他にも「赤塚不二夫記念館」「昭和レトロ博物館」「昭和幻燈館」なども在り、時間があったら是非覗きたかったのですが今回は残念ながら入館は叶いませんでした。今度ゆっくり再訪しようと青梅を後にしました。
澤乃井の在る沢井駅は陽気な人が一杯です。
前回のブログの続きです。御嶽から渓谷沿いの遊歩道を歩いていると澤乃井園の脇に出ます。澤乃井園は清酒・澤乃井でお馴染みの小澤酒造が経営する多摩川のほとりに広がる庭園でお酒、ワサビ漬け、酒饅頭、味噌おでん、ソバ、うどん等を飲食できる施設ですが、渓流を見下ろしながら寛ぐには最適の場所の様です。オープンエリアのテーブルには幾つかのグループがお酒を楽しそうに飲んだり食事をしています。更に隣接してお酒好きにはたまらない「利酒処」と豆腐の楽しめる「豆らく」、豆腐会席料理の「ままごと屋」も在ります。今回は「豆らく」に入店して「絞りたて酒(200円)」と「二色のざる豆腐膳(1350円)」をオーダーしましたが、絞りたてのお酒のフルーティな味わいと身体に良さそうな豆腐料理を堪能しました。因みにここで澤乃井のお酒が出来るまでの行程や酒に関するお話などもある「酒蔵見学会」(所要時間約45分)を1日4回行っているそうです。食事後に沢井駅まで歩いてホームで電車を待っていましたが、電車待ちの人達の中には顔を紅くした人、出来上がったしまった人、陽気に騒ぐ人と「流石、澤乃井の在る沢井駅は違う!」を実感してしまいました。
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