2014年4月22日火曜日
再生計画で沢山の人が集まる往事の日本橋に!
「江戸時代最大の商業圏・日本橋」がこんなに寂しくなってしまって今後どうなるんだろう?と思っていました。ところがです。このところテレビでも「日本橋再生」を唱うコマーシャルも登場して商業施設がどんどん出来て一大変貌を遂げました。正直なところ今迄日本橋エリアでこんなに大勢の人々を見た事はありません。買い物をした老舗鰹節の店員さんも「コレド室町2・3が出来てから信じられない人の数です」と言います。これが一過的なブームで無くて恒久的な現象になれば良いですね。空を見上げると三越、コレド、ユイトなどの商業ビルがまるで胸を張っている様にも見えてきました。
2014年4月21日月曜日
神田・日本橋散歩、先ずは鰻で腹ごしらえ。
日曜日は先週の「神楽坂散歩」に続き、「神田・日本橋散歩」に出掛けてきました。特に日本橋地区は再開発が盛んで、先月20日にコレド室町2・3がオープンして人の流れが日本橋に戻ったとも言われる程、変貌急なエリアとして注目されています。日本橋の写真等は明日以降のブログで紹介しますが、今日は変貌する日本橋と秋葉原に挟まれて、ちょっと取り残され感のある神田での昼食の話です。神田(駅周辺)には私が好きな鰻屋さんの「神田きくかわ」があるので年数回訪れます。昨日も散歩の 途中昼食を摂りに立ち寄りました。この「神田きくかわ」は昭和38年創業で私の母も利用していた鰻屋さんなのです。下町の飾らない店作りと「味」が人気の様です。メニューの「うな重」は鰻の大きさからイ・ロ・ハ・ニに分かれますが、昨今の鰻の稚魚の不良で鰻が高騰してしまいメニュー価格も高くなっている様でした。因に記憶では今回オーダーした「ロ」の3300円は以前、1尾半付いていて3500円だったと思います。要するに200円安くなってますが、半尾少なくなっているのです。まあ細かい事はこの位にして、脂ののった「うな重」は口に運ぶと何とも言えぬ幸福感が口いっぱい、心いっぱい広がるのでした(庶民の贅沢ですよね)。さ~、美味い鰻を食べたし散歩を再開です。
神田きくかわ
東京都千代田区神田須田町1-24-2
03-3251-1506
東京都千代田区神田須田町1-24-2
03-3251-1506
2014年4月18日金曜日
2014年4月14日月曜日
神楽坂を散策して「あかぎ・マルシェ」に遭遇。
昨日の日曜日は暖かさに誘われて久し振りに神楽坂まで散歩に出掛けました。本郷からは結構な距離ですがデブ解消のために長い距離をも歩かなければなりません。神楽坂はある意味観光地化していて沢山の人が集まります。お気に入りのパン屋さんで買い物をして名物の肉屋さんでは焼き鳥を買い食いしたりゆったりした時間を過ごしました(ただこの調子ではデブは直らない)。そんな中やけに赤城神社の境内が賑やかそうなので近づいてみると「あかぎマルシェ」と銘打った市場を発見です。「あかぎ・マルシェ」とは「お散歩日和のある日神楽坂・赤城神社に小さな市場(マルシェ)が出現します」と言う事で、写真の様な焼き菓子、野菜、革小物、コーヒー豆、各種アクセサリーなどいろいろなお店が出展していたのでした。各ブースを覗いたり買い物したりで休日感一杯の一日でした。因に今後の「あかぎ・マルシェ」開催日は5月11日、6月21日、7月26日と毎月一回の予定だそうです。興味のある方は散歩に出掛けて下さい。(最後の写真は可愛い外国の女の子を発見して思わずパチリでしたがこれ以上近づけませんでした)
2014年4月9日水曜日
東大研究室の窓に可愛いクマさんが!
昨夜は愛犬を連れて東大構内に散歩に出掛けて来ました。東大病院前のソメイヨシノや安田講堂前の枝垂れ桜もすっかり葉桜状態になっていてちょっと寂しい感じでした。ただ東大赤門横の八重桜が満開になっていて暫し愛犬と一緒に花見を楽しみました。時間は22時を過ぎていましたが相変わらず眠らない大学・東京大学で、この時間ながら校内を学生が闊歩しているし、学舎には明かりが灯り研究に励んでいる様子でもあります。そんな中、ある研究室の窓に可愛らしいクマさんを発見。中の研究室では何人かが机に向かい奮闘中でしたが、その人達に相手にされずに拗ねて窓の外を見ているクマさんの様相です。何とも愛らしいのでカメラに収めましたが、後で聞いたらこのクマさん「リラックマ」と言い人気のキャラクターとの事でした。
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