2012年6月13日水曜日

フェルトで作った愛犬マスコットが完成。

愛犬の名前は「ウエルディ」と言い、愛称は「ウッチ君」です。犬種はよく吠えると言われるシェルティですが信じられない位におとなしく優しい犬です。どんな犬とすれ違っても吠えたり威嚇したりする事はありません(親バカ状態)。優しさが表に出ているのでしょうか、夜の東大構内に散歩に出掛けると東大に住み着いた沢山のネコが寄って来ます。その中にはウッチ君の目の前で、お腹を見せてゴロンゴロンとするネコもいます。また、あまり移動しないと言われるネコですがウッチ君の後を付けて200~300mも一緒に散歩します。そんな「ウッチ君」のフェルト製のマスコットが完成しました。実は1ヶ月ほど前にフェルト製犬マスコットを製作する方とお会いして、犬の前、左右、後、上 からの写真があればそっくりなマスコットが出来るとお聞きしオーダーしていたものでした。写真を見て下さい。とてもリアルに出来ていて「ウッチ君」そっくりです。製作者は毛色のグラデーションを出すのが大変だったとの事でしたが、見事に再現されています。実際の製作現場を見ていませんがフェルトを丸めて針をつつきながら形を作って行く様です。製作期間が2週間も掛かるのはこの出来映えからも想像がつきますね。そこで皆さんこのフェルト製マスコット犬の製作費はいくらだと思いますか?何と何と3000円ポッキリなのでした(プラスチックケース入り)。送料が500円ですから合計3500円です。こんなに手間ひま掛けてこの値段では申し訳なくなってしまいますが、製作者は個人で商売は抜きの様です。そこでこの様なマスコット犬を是非作りたいと言う方にのみ製作者の情報をお教えしますのでこのブログまでメールアドレス明記の上お尋ねください。ご紹介致します。因に犬の他にもネコも製作可能だそうで、今度は愛猫のマスコット製作をお願いしようと思いますが、ネコはなかなか5面モデルの写真を撮らせてくれませんので苦労しています。写真下は出来上がったマスコット犬を前に不思議な顔をしてているウッチ君ですが「本当に似ている!」。

2012年6月6日水曜日

夜の東大構内から見る東京スカイツリー。

夜の東大構内に愛犬散歩に出かけました。そこには、ほんの半月前には無かった光景が見受けられます。それはライトアップした東京スカイツリーの姿が東大~池之端~上野~浅草の上空を越えて燦然と輝いて見えている事です。前にもこのブログで書いた記憶がありますが、東大構内から唯一東京スカイツリーを見る事の出来る場所は医学部2号本館前から東大付属病院の正門玄関越しです。5月22日にオープンした東京スカイツリーは同夜からLEDで薄青色に光る「粋」と江戸紫に輝く「雅」の2種類のライトアップを実施しています。何でも交互に20分おきに発光されるそうですから暫く見ていると両方を楽しむ事が出来ます。じっくり観ていると、本当は比較してはいけないのでしょうが東京スカイツリーと東京タワーをつい対比してしまい「どっちが格好いい?」「どっちがキレイ?」「どっちのライトアップが素敵?」となってしまいます。東京タワー世代の私は全てに東京タワーに軍配を上げてしまいます。ただ毎日の様に夜の散歩で東京スカイツリーのライトアップを目にしているとこの気持ちも変わるかもしれませんね。